たしか少し前にソーシャル・ブックマークに上がった、hxxk.jpの「CSSを書く前に読んでもらいたいこと」や3ping.orgの「デフォルトスタイルの差異を無くすCSS」を読んで、CSSの改訂に一念発起したわけでございます。もちろんこれらの記事にあった内容を実現することも目標の一つだったのですが、僕が記事を読んで真っ先に考えたのは、個々のCSSは、適用する対象であるところのXHTMLに対して十全でなければいかんのではないかな、ということです。まぁ、当たり前のことなのかもしれないですが、そのようにはできていない人のほうが多いでしょう。
3ping.orgで公開されているCSSファイルにおいては、XHTMLのモジュールごとに内容が展開されていきます。見栄えにかかわり、かつ当該サイト内で使われる(と思われる)要素すべてについての宣言が存在します。
XHTMLにおいて用いられる要素は限定的です。HTMLでは用いられていた要素でも、将来的に使われなくなっていくものがあります。また、自分の作ろうとするサイトにとって、提示されたモジュール(あるいは要素)のすべてが必要であるわけではありません。それぞれのサイトに固有の内容について十全なXHTMLのサブセットがそれぞれに存在していると考えることも可能です。統一的にサイトをデザインするということは、そういった十全なサブセットを自分で知っているということではないかなぁと考えます。
そして、そのようにして構成されたXHTMLのサブセットに関しては、たとえそのサイトを作った時点で使われていない要素でも、使われる可能性のある要素であれば、然るべき見栄えを与えておいたほうがいいということです。ある要素の見栄えがCSSに記述されていないということは、サイト全体としてその要素について全く関与しないということでしょう。万一必要に迫られてその要素が出てきちゃったときに、どういう見栄えになるかの保証がないということになります。その都度CSSを書き加えるということでは、場当たり的なデザイニングであると言われても仕方がないわけです。
取り組んだばかりであまりまとまらないのですが、とにかく
といったようなことは、現段階で結構重要なことじゃないかなぁと思っています。あぁ、推敲の余地アリ。
こちらのフォームに記入してください。